Twitterに没頭してる人ほど成功から遠のく論
(文章を書きたくなる衝動に掻き立てられたのでブログ開設しました。)
突然だが聞いてほしい。
Twitterをエンジョイしてる人は成功者にはなれないのではないだろうか。
このような滅茶滅茶な公言をする理由はある。
超絶偏見だが、成功者の思考はTwitterで受ける思考と真逆であると考えているからである。
因みに皆ご存知であると思うがTwitterとは、超大規模なSNSで、実際にめっちゃ多くの人が私生活のしょうもない出来事から、資本主義に則った社運をかけた一大プロジェクトの公表など、を全部まとめてビッグデータとしてインターネット上に投げつけるという、簡単に言えば暴力行為である。
で、偏見からすると、成功者という物は大抵人に認めてもらうんですよ。
いくら頑固で自分の力こそが我が信念、お前らがゴミカスっつうても俺にゃ金銀じゃい。
という人もやっぱり自己顕示欲みたいなのはあって、認められたり褒められたりすると嬉しいんですよ。偏見ですけど。
で、やっぱりプラスの言葉を言われると嬉しいしマイナスの言葉を言われるとやっぱり不快になりますよね。モチベーションすら失いますよ。
で、ですね今のTwitter、というかネットの風潮がですね、ちょっとアンチクリエイティブみたいな風潮なんですよ。
何か不安定な要素が出てきたら考えた人達にバリゾーゴンの嵐を浴びさせてはやく責任とれ。みたいな。
まあ要するに他人任せ、というかエゴキング、というか、エゴキングという言葉は今作りましたけど、まあ世知辛いネットなんですよ。
例えネットであろうとも他人との距離感を忘れてはならない!とか人のことを思いやる!とかは今後教育で導入するべき要素だと思いつつ今はその話はどうでもいいんですけど、
まあそんな事はさて置き、偏見的に見ると成功者は他人任せの人が大嫌いなんですね。
自分の道は自分で切り開く!みたいな人達なんですよ。
しかし世間一般ではTwitterなるツールが流行ってるではありませんか。
成功者もやはり人間、やってる人を見てると楽しそうだし私もTwitter、始めよう!となるじゃないですか。
で、もう成功者なんて世に知れ渡った偉人ですからあっという間にフォローが付くじゃないですか。
そしてツイッター始めました!みたいなツイートにはもう成功者のファンが群がるようにいいね!をつけ始める阿鼻叫喚の地獄と化しますよね。
そして成功者はニンマリ、えへへという声が思わず画面越しから聞こえてくるようです。
で、偏見ですけど成功者は支持してくれる人は大切にするのでファン(客)を大切にしよう。と思うじゃないですか。
ここまではほのぼのしていて良いですね。
で、成功者も人間ですからどんどんツイートしたいなって思ってドンドンツイートする訳なんですけど、
ツイートが拡散して行くうちに、当然、その成功者が嫌いな人、意見が合わない人、なんとか団体の人、ちょっとやばい人、みたいな人達らの目に触れちゃうわけですよ。
まあそれはこの膨大な人がやり取りしてるネットならば仕方ない事なんですけど、
今のTwitterは "直接不平不満を人にぶつける事がOK"
みたいな風潮があるんですよ。
その風潮をなくさない限り近々コミニュティサイト全体が廃れる、と私は思っているんですけどそれはそれとして置いておいて
で、いきなりバリゾーゴンを浴びせられるわけですね。
偏見なんですが、成功者は客やユーザーは大切にしなければいけないと心得てるので、それについて反応はしない、と仮定しても、当然精神的に悪い物質が身体を行き来します。
でも、支えてくれるファンも居るし、Twitterやってたら仕事入ったしでどうしようやめられないよ〜〜っという状態に陥ってしまうわけなんですよ。
割と適当なんですが、要するに、
「人に批判をぶつけるネットの使い方はやめよう!画面の前には人が居るというのを忘れないで!」
ということを伝えたかった私は。